8.個人事業主に屋号は必要か

8.個人事業主に屋号は必要か

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皆さんこんにちは!

 

さて、個人事業主になろうと思い立って、
ある日突然疑問に思うこと。

 

それは「屋号」です。

 

屋号というのは事業主にとっての
「会社名」のようなものです。

 

厳密に言えば個人事業主は法人ではないので
会社名ではないのですが、
わかりやすく言うとやはり会社名のようなもの
としか言いようがありません。

 

例えば八百屋さんとか魚屋さんで
「〇〇青果店」
「〇〇鮮魚店」
と掲げているお店がありますよね?

 

あれが屋号です。

個人事業で小売店をやっているとしたら
〇〇青果店が屋号になります。
(もちろん法人の可能性もありますが)

 

要するにお店・事業の名前です。

 

個人事業主なら「屋号」
法人化していれば「会社名」
になると思ってもらえばOKでしょう。

 

さて、この屋号。

個人事業主に必要かどうか、
という問題がまず発生します。

 

届け出る際に必要なら
急いで考えなければいけませんね。

 

でも安心してください。

個人事業に屋号は必ずしも必要ではありません。

 

開業届を出す際に屋号の欄は
空欄でも受理してもらえます。

 

必要であれば考えるくらいでいいと思います。

 

ただ、小売業はお店の名前がない、ということは
滅多にないと思いますので、
そのまま考えたお店の名前を
屋号にしてしまえばOKです。

 

問題は我々のようなフリーランス、
要するに個人名で活動してしまって
全く問題のない場合です。

 

この場合は本当に自由でいいと思います。

 

付けたい方は付ければいいですし、
個人名で良いと思う方は
そのままでいいと思います。

 

屋号を付けるメリット・デメリットに
ついて私が個人的に思うのは

  1. かっこいい
  2. 楽しい

 

…いやいや、冗談抜きです。

本気で大事な理由だと思います。

 

個人事業主は仕事とプライベートの境界が
曖昧になりやすいので屋号を付けることによって
身が引き締まる効果はあると思います。

 

実際私はそんな理由で
「WSS」(writing-support-service)という
屋号を付けています。

 

【屋号を付けるメリット】

  • 一気に会社っぽくなる(実際は会社ではありませんが)
  • 名刺を渡す際に信用度が高い(気がする)
  • HPを作る際にも会社っぽくできる

【屋号を付けるデメリット】

  • そもそも考えるのが面倒
  • 商標登録や市内で同じ屋号がないか確認が必要

 

名前を考えるのが苦痛でなければ付けてもいいと思います。

 

付けたことによるデメリットは現時点で思いつきません。

 

そんな個人事業主のやる気を
一気にアップさせてくれる屋号ですが、
付ける際にいくつか注意点があります。

 

【屋号を付ける際の注意点】

まず、〇〇株式会社、〇〇コーポレーションといった
法人と錯覚させるような屋号は禁止
あくまで会社っぽい名前にできるだけです。

 

余談ですが、屋号付けて名刺を作る際に
「社長」とか「代表取締役」といった法人の肩書も禁止されています。

「ハイパー〇ディアクリエイター」とかならセーフです。

…ネタ的にはアウトですが。

というか私はいつまで
このネタ引っ張る気でしょうか。(笑)

 

2つ目は商標登録されていたり、
市内に同一屋号があればNGです。

 

商標として登録されていた場合はもちろんNG。

 

市内に同一屋号があれば
競合なんちゃらに引っかかってアウトです。

 

色々調べましたが、法律的にアウトなのか
同義的にアウトなのか曖昧です。
(ご存知の方はご教示ください)

 

3つ目は有名な単語を使用しない、と言う点。

グーグルとかヤフーといった
有名な企業名や商品名を使用することは
好ましくありません。

というかダメ絶対!

 

場合によっては訴えられる可能性もあるので
使わないほうが良いでしょう。

そもそもその事業主のモラルや常識が疑われるので
メリットは一つもありません。

 

4つ目は長い名前、短い名前は避ける事。

WSS・writing-support‐serviceなんて
短いうえに長い屋号付けておいて
なに言ってんだか、って思いますよね。(笑)

 

かっこいいからいいんです!(中二病)

 

でもWSS、というように短いと

なんの事業かわかりませんし、
writing-support-serviceだと長くて
ちょっと覚えにくいですよね。

 

そういった意味で短くても長くても
あまりよろしくありません。

 

分かりやすく覚えやすい、
また発音しやすい屋号を考えましょう。

 

もちろん自分が可愛い、格好いいと思える
満足のいく屋号を付ける、というのも
大事なポイントだと思います。

 

悩んで悩んで納得のいく屋号を考えましょう。

 

なお、屋号はいつでも登録できますし、変更できます。
悩むあまり開業届を出すのが
遅くならないようにしましょう。

 

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