私の左耳はピアスをするためだけにある 片耳難聴について

私の左耳はピアスをするためだけにある 片耳難聴について

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皆さんこんにちは。
片耳難聴者、TAKAHIROです。
左側の耳は飾りです。

 

…いやいや、本当ですって。

変なネタで炎上させてアクセス数増やそう!
なんてことしませんって。

 

1日5人くらいしか来ないブログで
そんなことしてもたかが知れてるし。

 

…ははは。

 

このまえアクセス数が30くらい
あったから大喜びしたんですが、
よくよく考えたら20はブログの
誤字脱字チェックしてた
自分のスマホのアクセスで~した~♪

 

チックショ~~~~~!
(小梅〇夫)

 

話がそれました。

 

 

実際本当に左側の聴力はゼロです。

ピアスをするためだけに耳がある状態です。

 

片耳だけ聴力がない、もしくは著しく悪い片耳難聴。
意外と多いです。

 

友人の友人、くらいまで範囲を伸ばすと
人生で5人ほどこの片耳難聴の方を知っています。

 

 

でもこの片耳難聴、生活が死ぬほど不便なのに
障害者手帳はもらえないという
非常に可哀想な人たちなんです!(笑)

 

6級すらもらえねえ!

どうなってんだ行政!

 

 

今回はそんな片耳難聴について。

 

身の回りに片耳難聴の方がいたらこの記事を見て
「ああ、なるほど、こういうことか」
と思って、少しでも片耳難聴の方に対して
おおらかな気持ちになっていただければ幸いです。

 

なお、今回はテーマが障害者です。

文中に不快に思う単語が出てくるかもしれません。

 

私の文章表現は突っ込み形式もあれば
笑いに変えてしまおう、
みたいな書き方もします。

 

人によっては不快な
「揶揄」「からかい」とも
取れてしまうかもしれません。

 

ですがそのような意図は一切なく、
「障害者を腫れもののように避けるのはどうなの?」
という意図からあえて取り上げています。

 

それでも不快に思われる方がいましたら
先に謝っておきます、本当にすみません。

 

もしこういったテーマが嫌いな方は
そっとブラウザバックを押して
永遠にこのブログのことは忘れてください。(笑)

 

多分今後も誰かの人生の
プラスになるようなことは書きません。

 

では丁重に謝ったし、書かせていただきます!

 

 

■片耳難聴あるある

両方ともきちんと聞こえる方にしてみたら
「片耳が聞こえない」
っていわれてもピンと来ないですよね。

 

これが
「片目が見えない」
だとしたらなんとなくわかると思うんです。
片目を瞑ったりふさいだりできますからね。
でも普通の人は耳をふさいでも聞こえますからね。

 

 

完全に片耳が聞こえない気持ちを
理解するのは難しいでしょう。

 

 

片耳が聞こえないとどんな影響があるか。

 

  • 聞こえない方向から話しかけられても気づかない
  • 車を運転していると会話ができない
  • 音が全部片方に入ってくるので聞き分けできない
  • だから会話していると「えっ?」「んっ?」が多い
  • 「ん、え、ああ、うんうん」という空返事が多い
  • 音の発生源が特定できない「えっ?どこから呼ばれた?」

こんなとこでしょうか。

 

 

まず「聞こえにくい」。
私は左耳が聞こえないので、
左側から話しかけられると全く聞こえません。

 

なのでいちいち右の耳を
左側に持っていかないといけません。

 

イメージ的には
「首をぐいーん」
です。

 

たいていの人はびっくりします。

でしょうね。

 

でもこっちもしたくてしているわけじゃないのです。

 

しないと会話にならないのです。
気を使って右から話しかけてくれると助かります。

 

なので、
事情を知らない人でも
私の左側に立つ奴は敵です。

 

左に耳打ちして来る奴は
仕返しに平手打ちして
やりたくなります。(理不尽)

 

なので私は常に人の左側に立ちます。

私の右側に立つ奴は
ゴルゴ並みのひじ打ちをします。

 

「そっちがわ、いや。」

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国産の右ハンドルの車を運転していると
助手席の人と話ができません。

 

窓なんか開けてたら
「ゴウゴウ」
という風の音しか聞こえない。

 

助手席の人の会話も風にかき消されてパズル状態。
「やっぱさー…(ゴウゴウ)仮想通貨ってわ…
(ゴウゴウ)じゃん?買っとく…(ゴウゴウ)」

 

あああああああああ!
風も助手席のてめえも!
お前らうるせえ!(理不尽2回目)

 

いいか、窓開けてるときにお前がしゃべると
会話が【断片クイズ】になるんだよ!!

 

端々で聞こえた単語と、相手の表情がヒント。
文脈の流れも予測して正解を導き出す。

「こいつたぶんこんなこと言ったんだろうなあ…」

と完成させて恐る恐る会話を繋げる。

 

正解しても賞品は無し。
(普通の人には普通の事だからね。)

 

失敗すると変な空気になる罰ゲーム。

 

 

そんな俺の気持ちがわかるかっ!
(おそらく今回彼は仮想通貨の銘柄の話をしていたと思われる)

 

 

車じゃなくても日常
様々な音がするところで話しかけられると
たびたびこの断片クイズが発生します。

 

そんな状態なので、どんなに頑張っても
断片クイズのヒントが少なすぎて
会話が予測できないことがあります。

 

つまり聞こえなかったときです。

 

そんな時は絶対
「んっ?」
「えっ?」
と聞き返してしまいます。

しかしそうすると場の空気は一変します。

 

実は我々片耳難聴者はエスパーです。
耳が聞こえない分、人の顔色を見たり、
雰囲気や空気を読むのは得意です。

 

つまり人の心の声も聞こえます(被害妄想)

 

(ちゃんと聞いてろよ…)
(何でこの距離で聞こえないんだよ…)
(うわっ、その聞き返し方イラッとするわ~)
(…ちっ)

 

ああああああ!

見える!見えるぞっ!

「んっ?」
「えっ?」

に対するみんなの心の声がっ!

 

違うんだ!
ちゃんと聞いていたんだ!
でも君は左側でしゃべってるし、
さっき右側に車も通ったし!

 

集中しても聞こえなかったんだよ!

 

 

こういう空気になるのが嫌なので、
片耳難聴者はよく「空返事」します。

聞こえなかったけど聞こえたふりして
なんとなく会話を合わせてしまおう、みたいな。

 

それが
「ん、え、ああ、うんうん」
になるんです。

 

これは聞いていないわけでも
適当に相槌打っているわけでもないんです。

 

「その場の空気を壊したくない」
「会話の流れを遮りたくない」
「聞き返した時のお前らの冷たい目が嫌い。〇ね」

 

という私の優しさなんです!
(3つ目は違いますね)

 

たぶん片耳難聴の方なら
わかってくれるんじゃないかなあ…
辛いよね。

 

見た目でわかんない分余計に切ないよね。

 

と言うわけで両耳聞こえてるお前ら、
俺と会話したいなら右側から話しかけろ。(笑)

 

 

■片耳難聴は障害者?

残念ながら日本の法律では
片耳難聴は障害者ではありません。

 

もう片方の聴力が正常に機能していれば
障害者として認められません。

 

こんなに不便なのに!
生活しづらいのに!
障害者手帳で節税したいのに!(本音)

 

 

難聴者が一番軽い6級を
もらうための基準は以下の通りです。

  • 一側耳の聴力が90db以上
  • 他側耳の聴力が50db以上

とある偉い方のブログから引っ張ってきました。

 

何を言ってるかわかんないですよね。
お偉いさんの文章はこういう書き方するから嫌いです。

 

つまり、
・片方の耳は
「耳元で中国人がしゃべっても聞き取れないくらいの聴力」

・もう片方は
「実家のおじいちゃんよりもうちょい耳が遠いレベル」

この2つの条件がそろわないと
6級認定してもらえない、と言うことです。

 

うわっ!
分かりやすい!(笑)

 

と言うわけで、片耳難聴のお前ら!

日本の法律ではお前らは健常者だからな。(涙)

 

甘えんな!(涙)

 

…日本の法律…〇ねっ!(激おこ)

 

■同情はいらないが、一つだけわかってほしいことがある

そんな可哀想な僕ら。

 

でも今回記事を書いた理由は

愚痴を言うためではありません

同情を引くためではありません

ただ、ただ一つだけわかってほしいんです。

 

「悪気はない」

 

ただこれだけです。

「んっ?」
「えっ?」
「ん、え、ああ、うんうん」

 

悪気はないんだ!

 

あなたの身の回りで
以下のような人がいませんか?

 

  • なんか気が付くといつも左か右、必ず同じ立ち位置にいる
  • 急に話しかけると首が「ぐいーん」ってなる
  • 「えっ?」が多い
  • 「んっ?」が多い
  • 「ん、え、ああ、うんうん」が多い

 

片耳難聴者は基本的には
聞こえていますので、
片耳難聴であることを
周りに話さないことがあります。

 

こんな人がいたらひょっとしたら
片耳難聴かもしれません。

 

 

理由がわからないと
その人に対して
イライラすることもあるでしょう。

 

理由がわかってても
イライラするかもしれません。

 

でもその人だってきっとこう言いたいはず。

 

「悪気はないんだっ!」

 

 

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