「CHAUSKY(チャウスカイ)」は、長野市の茶臼山恐竜公園にある巨大ブランコです。
写真を見てもらえばもう説明は不要なはず。
そう、アルプスの少女ハイジ的なアクティビティです。
長野市って、自然とか神社仏閣系の観光スポットは山ほどあるんですが、こういうアクティビティ系の遊び場って少ないんですよね…。
そりゃ若者はみんなラウンドワン行っちゃうよね!
そんな長野市に久々に誕生した刺激的なアクティビティ系スポット。これは取材するしかねえ!

というわけで、今回は長野市茶臼山恐竜公園にあるチャウスカイを取材してきました。
営業時間や定休日、乗るための条件もしっかり調べてます!
チャウスカイが気になっていた方、興味のある方はぜひ読んでみてください。
僕が高所恐怖症だという点が取材前の懸念点でしたが…
乗らずに記事を書くなんて許されんだろう…と、覚悟を決めて行ってきました。

当然乗ってきましたし、動画も撮ってきました。今回も体張ってます!
CHAUSKY(チャウスカイ)とは?

チャウスカイは、長野市茶臼山恐竜公園内マレットゴルフ場内の高台に設置された、高さ7mもの巨大なブランコです。
2026年4月29日にオープンしました。
ちなみにチャウスカイは一般公募で決まった愛称で、正式名称は「ながの恐竜の丘スカイブランコ」と言います。

こんな感じで遠くの山々や長野市街地、そして空に向かって放り出されるガクブルもののアトラクションです。
ただ、慣れてしまえば遮るものがない場所から善光寺平を見下ろせる最高の展望台となります。運が良ければ新幹線も通りますよ。

ちなみに7mという高さは、一般的なブランコの2~3倍くらいの高さだそうです。
チャウスカイの基本情報(料金・営業時間・定休日・アクセスなど)
チャウスカイは、長野市の茶臼山マレットゴルフ場内にあります。
ひたすら茶臼山を目指せばOK。ナビには「茶臼山動物園」「茶臼山自然植物園」「茶臼山恐竜公園」と入れれば出ます。
ちょっと場所が分かりにくいと思いますが、恐竜公園に入って長野市街地に向かって下っていけばわかるはず。
営業時間は夏季とそれ以外の季節で営業時間が若干異なりますが、9:00から受付開始で9:30から乗れます。
臨時休業や天候不良による休止はあるものの、基本的に4月~11月のシーズン中は定休日はありません。シーズン期間や営業時間などは基本的にマレットゴルフに準じています。
料金は通常1回600円ですが、しばらくはオープン記念で500円で乗れるそうです。
いつまで500円なのかははっきり決まっていないとのこと。

もしかしたらみなさんが行ったときは600円になっているかも…そしたらごめん。

駐車場は、チャウスカイに乗るだけならマレットゴルフ場の駐車場が近くて便利ですが、ついでに恐竜公園や動物園で遊ぶなら茶臼山動物園の北口駐車場がおすすめです。
チャウスカイの所要時間は、待ち時間を除けば準備や説明含めて約3分です。実際ブランコが動いている時間は1分30秒くらい。
並んでさえいなければ短時間で楽しめます。かなりお手軽です。
ペットに関しては、残念ながらそもそも恐竜公園がペット同伴不可のためチャウスカイもペットを連れていけません。
愛犬と遊ぶならほかの場所が良いと思います。

チャウスカイ利用時の注意点
チャウスカイ利用時の注意点をまとめました。
最悪現地に行ったのに乗れないなんてことにならないよう、事前にしっかり確認しておいてください。
身長110cm以下・体重100kg以上・サンダル履きの方は乗れません!

まず、チャウスカイに乗れない条件をまとめました。
- 身長110cm以下
- 体重100kg以上
- サンダル・ヒール(乗る際に脱げばOK)
- 飲酒している方
- 妊娠している方
- 持病があったり体調がすぐれない方
まず、お子さんに遊ばせる際に注意。チャウスカイは身長制限があり、110cm以下の小さい子は乗れません。
遊園地のジェットコースターと同じです。
110cmというと、小学1年生くらいでぎりぎりかなあ…大きな子であれば年長さんで110cm行くかも。

逆に体重100kg以上のデ…育ちすぎた方も乗れません。
耐荷重的には問題ないそうですが、物理的にブランコに収まら…乗れないというか…乗らないというか…物理的法則というか質量的な限界というかげふんげふん。
サンダルやヒールも脱げる可能性があるのでNGですが、脱げば乗れるそうです。裸足でブランコに乗れば、まさにアルプスの少女。
カーディガンとかマフラーとか、長くてひらひらしたものも危ないので外しましょう。

飲酒や妊娠している方、持病や体調が優れない方も乗れません。というか乗っちゃダメです。
雨や強風時は休止

雨が降っているときや、風速が8mを超えた日はスタッフさん判断で休止になります。
スタッフさんに確認したところ、小雨でも安全を考えて休止にすることが多いとのこと。
まあ、雨の日に乗れても濡れるし景色は良くないしで、乗りたい方もあまりいないと思いますが。
風に関しては、ちょっと風が強いくらいなら心配しなくてもいいと思います。
休止になる風速8mは髪が乱れて、近くにいる人との会話が聞き取りにくくなるくらいのけっこう強い風です。
ただ、チャウスカイは高台にあるので平地よりも風が強い傾向にあるので、怪しいときは注意しましょう。

どちらにしても、不安なときは事前に問い合わせた方が確実です。
スマホやカメラの手持ち撮影は禁止!

チャウスカイに乗って写真や動画を撮りたい方もいると思いますが、スマホやカメラを手に持った状態で乗るのは禁止です。
当然自撮り棒とかもダメ。
ただし、固定してあれば撮影自体はOKです。
もし乗った視点の動画を撮影したい場合は、スマホやアクションカメラ用のネックマウントを使用しましょう。
僕はアクションカメラで撮影したので、こういうのを使いました。
スマホ用もあります。

チャウスカイの近くにはスマホスタンドがあるので、マウントがなくても「乗っている自分を撮影する」のは可能です。
いざ!チャウスカイを体験!

チャウスカイはマレットゴルフ場の近くにあります。茶臼山恐竜公園の敷地内では一番下の方というか、市街地側です。

マレットゴルフ場の受付をしている建物の横に設置されています。
怖くて乗れないという人は、この位置から乗っている人たちの阿鼻叫喚を楽しむのも悪趣味でいいんじゃないかと。
この日も何人かギャラリーがいて、響き渡る僕の悲鳴を楽しんで(?)いました。
(# ゚Д゚)(お前らも乗れよ!)

チャウスカイの受付は、隣にあるマレットゴルフ場の建物内です。

受付の横にチケット販売機でチケットを買います。
画面が反射して見にくいんですが、画面左上にある『大型ブランコ1回』を押してください。
左下は割引券を持っている方向けで、右側はマレットゴルフ場の利用料金です。

チケットを買うと札が出てきます。
混んでいるときは、おそらくこの番号が整理券代わりになるみたいです。
この日は山の方がちょっとガスっているものの、天気自体は最高でした。
スタッフさんに札を渡すと、ゲートを開けてチャウスカイに乗るよう促されます。
おおお…高所恐怖症のHIROさんにとっては、これから刑を執行されるようにしか感じられねえ…(笑)

BLEACHの双極だろこれ。
チャウスカイ体験レポート

チャウスカイに座ると、こんな感じでスタッフさんがベルトを締めてくれます。
準備が整ったら、いよいよスタートです。
スタッフさん『はーい。では巻き上げますよー』
( ゚Д゚)「巻き上げる!?巻き上げるって何!?」
数十年生きてきましたが、ブランコで「巻き上げる」なんて単語を聞いたのは初めてです。
しかもこっちは前しか見えないので、後ろでスタッフさんが何をしているかわかりません。
怖くなって何度もスタッフさんに聞いてしまいました。

ブランコの後ろにあるワイヤーが巻き取られていき、ブランコは徐々に後ろへ下がり、そして斜めに。
ぶっちゃけこの瞬間から射出されるまでが一番怖い。
そしてカウントダウンが始まり…
…と、ライターの能力をいかんなく発揮して情景や心理描写などをお伝えしたいところですが、文字だとほとんどの人がピンとこないと思うので、やはりここは動画でどうぞ。
巻き上げから停止までの約2:30程度の動画ですが、人によっては全部見ると酔うかもしれないのでほどほどに。
高さそのものは大したことないんですが、普通に怖いです。
スピードや高さもそれなりにスリルがありますが、それ以上に普段の生活では絶対体験しないであろう謎の巨大スイング運動が恐怖でしかない。
実は動画撮影の前にも練習で1回乗っているんですが、そのときは恐怖で「うおー!」と叫んでしまいました。(最初動画撮らなくてよかった)
たった数回のスイングでも(もう止めて!)と言いたくなりました。
数回スイングした後は勢いが弱まるんですが、スタッフさんが追加で背中を押して勢いをつけてくれます。
( ゚Д゚)(余計なことをするなー!)
できるだけ早く止めてほしいHIROさんとしては、このスタッフさんのおかわりアクションに思わず手が出そうになりました。(絶対ダメです)
ただ、これをやらないと本当に数十秒で終わってしまうので、おかわりアクションはむしろスタッフさんのサービスです。

約1分30秒のスイングが終わり、ようやく母なる大地へ帰還。おかえり僕。この安心感よ。
降りた後は手や膝がガクガク言ってました。
ただ、慣れてしまうとだんだん楽しくなってくるのも確かです。
僕も1回目はかなり情けない声を出しましたが、2回目は美しい景色や空にふわっと舞い上がるような不思議な感覚を楽しむ余裕も出てきました。

しかも2回目は(撮影のために)声を一切出しませんでした。えらくない?
2回乗ったHIROさんとしては、みなさんにもできれば2回くらい乗るのをおすすめしたい。
- 1回目は恐怖とスリルを味わい、思い切り声を出す
- 2回目はブランコから手を離したり、景色を見る
こんな感じで楽しんでみてください。

チャウスカイの本当の楽しさは2回目から。(たぶん)

HIROさんがビビりなせいで絶叫マシン的な紹介になってしまいましたが、そもそもチャウスカイはスリルだけを楽しむ乗り物ではなく、「スリルと絶景を楽しむ乗り物」です。
決してめちゃくちゃ怖いわけではなく、個人差はあるものの「HIROさんのような重度の高所恐怖症でもぎりぎり2回耐えられる」くらいの程よいスリルでした。

冷静に考えたら、多分茶臼山動物園の北口モノレールの方が高さもあって怖い気がする。
- 高所恐怖症の人はスリルを楽しめる
- そうでない人は手を離したりして爽快感と景色を楽しめる
なので、チャウスカイはこんな感じでどんな人でもきっと楽しめるんじゃないかなーと思います。

小学生くらいのお子さんでも、楽しくて3回くらい連続で乗っちゃう子とかもいるらしいので。
まとめ:チャウスカイは、手軽にスリルと絶景を楽しめるアクティビティ!

今回は長野市茶臼山にある巨大ブランコ・チャウスカイを紹介しました。
ぶっちゃけ、行く前はそこまで高さも感じないし、大したことないのかなーと思ってましたが、終わってみれば手と足ががくがく震えるくらいのスリルはありました。
1回目はちょっと怖いものの、2~3回乗って慣れてくると今度は大空へはばたくような爽快感と街と空と山が一つになった、素晴らしい景色が楽しめるようになります。
こういうのって白馬とか、とにかく山の方に行かないと楽しめないことが多いのですが、チャウスカイは長野市街地から車で30分程度です。
手軽にスリルを味わいたい方は、ぜひチャウスカイへ!
チャウスカイ周辺には茶臼山恐竜公園や自然植物園、茶臼山動物園もあるので、チャウスカイを楽しんだ後は、ぜひこちらも寄って行ってください。

体を動かすアクティビティが好きな方には、長野市にあるARを利用した仮想ドッジボール「HADO(ハドー)」が楽しめるウィルアップもおすすめです。
