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日本のアクセサリーブランド「GIGOR(ジゴロウ)」は、“身に着ける者の魅力を引き立てる”をブランドテーマに荒川じごろうさんが設立したブランドです。
抽象的というか、不定形なモチーフが多く、それがまた魅力です。
今回紹介するドレスターネックレスも、「モチーフは?」と聞かれると答えに困ってしまいますが、かっこいいので細かいことは気にしなくて大丈夫です。
ブランド名 | GIGOR(ジゴロウ) |
アクセサリー名 | ドレスターネックレス |
素材 | silver925 |
新品価格 | 35,200円 |
メンズ・レディース | どちらでも |
公式によると自然界の矛盾の無い「360℃の流れ」を意識したネックレスだそうです。
「時に鋭く、時に滑らかに、それぞれのラインが交差し絡み合った瞬間、ひとつの形がうまれる」
植物のような、それでいて刃物のような何とも言えないデザインですが、個人的にはこういう特定のモチーフを持たないネックレスは好みです。
シルバーアクセサリーのギラギラ感とか嫌らしさを感じる要因には、そのアクセサリーが持つ「モチーフ・イメージ」が大きく関係しています。
このネックレスのような特定のモチーフを持たないデザインであれば、若干そのギラギラ感を軽減できるでしょう。(多分)
凝ったデザインの割に価格もそこまで高くなく、唯一無二のデザインという点を考えるとむしろお手頃。(多分)
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サイズ的には結構大きめ。
僕はこのくらいのサイズのネックレスを「お店で見て一目惚れして衝動買いして、自宅に帰ったあと我に返って後悔するサイズ」と呼んでいます。
アクセサリーあるあるです。
ですが、このアクセサリーに関しては衝動買いしても後悔はしないんじゃないかな、と思います。
このように、存在感のあるサイズですが特定のモチーフを持たないことで、第三者に対しても特定のイメージを押し付けません。
この大きさで悪目立ちしないって結構すごいことだと思います。
これが同じサイズのスカルとかバラだったら引く人も出てくるんじゃないかと思いますが、見ての通りそこまで嫌な感じはしないですよね。
もちろんそうはいっても大きいことには変わらないので、サイズに関しては好き嫌いが分かれると思います。
ですが単純にサイズで引く人はそもそも衝動買いしないでしょうし、着けている所を見て引く人ならその人とは馬が合わないんだと思います。
いつも言っていますが、高いお金払ってアクセサリー着けるなら、人の目を気にせず好きなもの買って着けたらいいと思います。
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唯一の難点は「クリーニングが大変」な点です。
シルバーアクセサリーは使用していると「酸化」して黒ずんできます。
そのため定期的にシルバークロス等で磨く必要があるんですが…この形ですからねえ…。
アクセサリーのお店に置いてある超音波洗浄機じゃないとちょっと厳しいと思うので、黒ずんで来たら素直にお店に持っていきましょう。
このサイトでは、このほかにも多数のシルバーアクセサリーを紹介していますので、以下の記事もぜひ読んでみてください。
関連記事:【Flash Point(フラッシュポイント)】 INRI クロスネックレス
関連記事:【CRAZY PIG(クレイジーピッグ)】マスコットスカル リング ゴメス
ちなみに同デザインのリングも販売されています。
価格もジゴロウのアクセサリーの中では比較的お手頃なので、興味のある方は下記の画像からショップへ飛んで検討してみてください。
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