今回紹介するのは、長野県小諸市にある「小諸市児童遊園地」です。
その名の通り遊具のあるお子さん向けの遊園地なのですが、意外と本格的な遊具もあって子どもだけではなく大人も楽しめます。

特に小諸市児童遊園地名物(?)であるツインドラゴンは、大人でも絶叫してしまうほど。
そんな小諸市児童遊園地を散策してきましたので、乗り物や園内の様子を紹介します。

もちろん高所恐怖症のHIROさんはツインドラゴン体験レビューを拒否したよ!
小諸市児童遊園地は8つの遊具があるレトロで小さな遊園地!

小諸市児童遊園地は、小諸市の懐古園内にある小さな遊園地です。
開園はなんと1949年(昭和24年)で、長野県内最古の遊園地となっています。
もちろん当初は巨大遊具はなく、ブランコやシーソーといった小さな遊具があるだけのいわゆる公園的な場所でしたが、昭和40年~60年代にかけて次々と大型遊具が導入されました。
小諸市児童遊園地のすごい所は、当時設置された遊具を今でも大切にメンテナンスしながら使い続けている点です。
そのため園内はどこかレトロで懐かしい、「昔家族で行ったデパートの屋上にある遊園地」的な雰囲気が漂っています。

昔デパートの屋上にあった遊園地

若い子には伝わらないかもしれぬが…昔はデパートの屋上に遊園地があったんじゃよ…
開園当初、小諸市児童遊園地は懐古園の駐車場付近にありましたが、1990年代に移転し現在は懐古園の南側にあります。

出典:小諸市公式HP(www.city.komoro.lg.jp/)
そんな小諸市児童遊園地には、現在8つの遊具があります。
- スペースジャイロ
- バッテリーカー
- メリーゴーランド
- コーヒーカップ
- ジェットスター
- 豆汽車(ケンタッキー号)
- スワンサイクル
- ツインドラゴン
基本的にどれも小さな子でも乗れる安全で楽しい遊具ばかりですが、唯一ツインドラゴンだけは絶叫マシンと言って差し支えない乗り物です。
さらにこのほかに固定式遊具(100円入れて動く動物やキャラクター型のあれです)と、かつて長野県警の航空隊で救助ヘリコプターとして活躍していたやまびこ号もあります。

公園というには遊具が本格的すぎるが、本格的な遊園地と呼ぶには小さい。手軽に遊べて楽しい遊園地です。
小諸市児童遊園地の基本情報(入園料・休園日・営業時間・ペット同伴の可否など)
| 住所 | 〒384-0804 長野県小諸市丁311番地 |
| 営業時間 | 9:30~16:30 |
| 休園日 | ・シーズン中は無休 ・冬季休業(12月~3月頃まで) |
| 入園料 | 無料 ※乗り物は別途料金 |
| 電話番号 | 0267-22-0296(懐古園) |
| 駐車場 | あり(有料:普通車500円) |
| トイレ | あり |
| ペット同伴 | 不可(補助犬は可) |
| 所要時間 | 1時間~2時間程度 |
| 公式サイト | 小諸市公式サイト |
小諸市児童遊園地は、シーズン中は無休で9:30~16:30まで入園できます。
ただし雨天や荒天日、そして12月から翌年3月までの冬季は休園になる点に注意が必要です。

遊園地への入園料金は無料ですが、遊具に乗る際は1回につき1枚の乗り物券(1枚200円)が必要です。
遊園地内にある「のりもの券うりば」の券売機で、必要な分だけ乗り物券を買ってください。
滞在時間の目安は乗り物にどれだけ乗るかにもよりますが、遊具の数自体は決して多くないので1時間~2時間程度あれば十分遊べると思います。
もちろん全部の乗り物をコンプリートしようと思ったらもうちょいかかります。

なお、ペットは入園不可です。愛犬を連れている方は懐古園内の散歩を楽しんでください。
小諸市児童遊園地へのアクセス・懐古園の駐車場情報
小諸市児童遊園地は、小諸駅の裏にある小諸城址「懐古園」の敷地内にあります。
ナビに「懐古園」と入れれば間違いなくたどり着けます。
車で行く場合、小諸ICで降りて右に曲がり、そのまま大きい道をひたすら下って行けば懐古園が見えてきます。

駐車場は懐古園の駐車場を利用してください。

なお、懐古園の駐車場は有料です。
- 普通車500円
- 大型車1,500円
ただし、上記の料金は「入庫から12時間以内」です。
12時間以上も停める人はいないと思いますが、停めっぱなしにしないよう注意してください。

駐車場はこんな感じです。
基本満車になることはありませんが、紅葉や大型連休時はたぶん満車になります。

懐古園内へ入るとチケット売り場があります。
ただ、チケットが必要なのは「小諸市動物園」や「懐古園」を散策したい人だけです。
小諸市児童遊園地は入園無料なのでチケットを買う必要はありません。

チケット売り場の左側を進んでいきます。

ちょっとわかりにくいんですが、遊園地行きの看板が出ています。

小諸市児童遊園地まで5分ほど歩きます。
個人的にはちょっと長いな…と思いましたが、緑が多く綺麗な道なので、道中楽しみながらゆっくり歩いていきましょう。

道の途中にはなぜかヤクシカの獣舎がありました。
この上には小諸市動物園があるので、いること自体は不思議ではないんですが…

なぜこんなところに。
寂しそうな瞳でヤクシカがこっちを見ています。

まあ、静かな環境で本人たちは快適だと思っているかもしれませんけど。

ヤクシカ舎から少し歩けば、小諸市児童遊園地の入り口が見えてきます。
小諸市児童遊園地の注意点:ツインドラゴンは身長110cmから!

小諸市児童遊園地で遊ぶ際の注意点ですが、ツインドラゴンは身長110cm以上ないと乗れません。
身長110cmは、小学校1年生くらいかな。
大きい子なら年長さんでもギリギリ行くかも。
もし、小さなお子さんと一緒に行く場合、特にツインドラゴン目当てで行くならあらかじめ身長を確認しておきましょう。
あと、スペースジャイロは小学生以下の子は一人では乗れません。保護者の付き添いがあれば乗れます。

ツインドラゴンに乗れなくても、それ以外にも楽しい乗り物はあるので安心してください。
小諸市児童遊園地の遊具を紹介
それでは、小諸市児童遊園地の遊具を紹介してきます。
まずは園内の様子を動画でどうぞ。
変な歌(失礼)が流れるので、再生する音量と場所に注意してください。

歌が気になって映像が入ってこない…なんだこの歌。
妙に耳に残る歌はともかく、小諸市児童遊園地の大きさはわかってもらえると思います。
こんな感じで、非常にコンパクトな遊園地です。

入口付近にある、周りながら上下に揺れるジェットスター。
小さなお子さんでも、高所恐怖症の方でも安心して乗れる非常に平和な乗り物です。
ただ、上下運動があるのでコーヒーカップやメリーゴーランドよりはスリルがあるかも。

遊園地と言えばメリーゴーランド。
ただ、最近メリーゴーランドってあんまり見ないですよね。
実はメリーゴーランドって非常に繊細な遊具で、メンテナンスにコストがかかるそうです。
なので、新規で設置する遊園地はあまりなく、遊園地が閉園したりメリーゴーランド自体が壊れるとそのままなくなってしまうケースが多いとのこと。

そんな貴重なメリーゴーランド、ここ小諸市児童遊園地なら乗れます。

上下に動きながら回るスペースジャイロ。
さっき紹介したジェットスターに近い動きですが、ジェットスターよりもジェットコースターっぽい動きをするので、スリルを好む小さなお子さんはこっちがおすすめ。
メリーゴーランドとスペースジャイロの動画もどうぞ。
こんな感じの乗り物です。

こちらも遊園地の代名詞、コーヒーカップ。

僕はなんでこんな楽しさが全然伝わらない角度で写真を撮ったのか…。

園内をぐるっと一周する豆汽車・ケンタッキー号です。
発車時刻が決まっているので、乗りたい場合は時間を調整してください。
園内の少し高い場所を一周するスワンサイクル、いわゆるモノレールです。
お子さんでも安心して乗れる、それでいて高所恐怖症の方にはちょっと怖い、そんな絶妙な高さを通るので、年齢問わず誰でも手軽に園内の空中散歩が楽しめます。

小諸市児童遊園地の中央には、長野県警の災害救助で実際に使用されていたヘリコプター「やまびこ号(ベル222)」が展示されています。
やまびこ号は1981年(昭和56年)に配備され、「山彦のように必ず帰って(返ってくる)くる」ようにと名づけられました。
そんな実際の災害救助で使用されたヘリコプターを間近で見て、乗って遊ぶことができます。
料金はかかりません。
やまびこ号の内部の様子。
見るだけじゃなく、実際にシートに座ることもできます。

操縦席・コクピットの計器も見られますが、アクリルガラス越しなのでちょっと見づらい…

さあ、いよいよ小諸市児童遊園地最大の目玉、絶叫マシン「ツインドラゴン」の紹介です。
他の遊園地でバイキングとかそんな名前のついている、いわゆる「左右に大きく揺れる船」です。
小諸市児童遊園地の目玉アトラクションである以上、乗った動画をお届けしようと思いましたが…
…
諸事情で乗れませんでした!
※直前でビビった
というわけで、動いている様子を外から撮りましたのでどうぞ。
絶叫マシンとはいえ、ジェットコースターほど怖くはないと思うので…覚悟を決めれば誰でも乗れます。

じゃあお前乗って来いよ、というツッコミは禁止です。
ちなみに、ミニ情報ですがこういうスイング系のアトラクションは、端に座るほど「スイングが大きくなる」「遠心力や加速感を最大限味わえる」乗り物です。
- スリルを味わいたい方は端に座る
- 怖い方は真ん中付近に座る
この情報を憶えておけばツインドラゴンを100%楽しめます。
なお、こういうアトラクションは基本的に乗っている人はスマホ撮影NGです。
手に持ったスマホを落としたり、最悪のケースではほかのお客さんや設備に当たって大事故になる可能性があるからです。
もし乗っている目線で動画を撮りたい場合はアクションカメラがおすすめです。
専用ネックマウントを使えば手に持たずに動画撮影ができるので、安全に乗っている人目線で迫力ある映像が綺麗に撮影できますよ。

ただし、アトラクションによってはマウント固定+アクションカメラもNGだったりする場合があるので、乗る前に確認してください。
まとめ:小諸市児童遊園地は子どもと手軽に遊べてお財布にも優しい遊園地!

今回は小諸市児童遊園地を紹介しました。
小さなお子さんでも楽しめるゆるいメリーゴーランドから、大人でも絶叫し、HIROさんが乗車を拒否った大迫力のツインドラゴンまで。
あらゆる乗り物があり、どんな人でも楽しめる遊園地です。
乗り物は1回200円で、8個の遊具全部乗っても1人わずか1,600円。この物価高の中、お財布にも優しい遊び場です。

さらに+300円で懐古園散策券を買えば隣にある小諸市動物園や懐古園散策も楽しめちゃいます。
休日はのんびりと小さくてレトロな雰囲気の小諸市児童遊園地と、その周辺で遊んでみてはいかがでしょうか。
このブログでは、小諸市児童遊園地の隣にある小諸市動物園や、少し離れたところにある小諸市を代表する観光スポット布引観音も取材して記事にしています。
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