最近友人に『ブログ、地味じゃないか?』とクレームが入りました。
自分でも薄々気づいてた。
個人的には好きで楽しい場所ばかり行ってますが、神社仏閣や滝など、歴史・自然系が多いなあ…と。
自分のブログをたまに見返すんですが…なんか
『定年を迎えたら夫婦で訪れたい場所〇〇選』
みたいな場所が多い。

というわけで、今回は僕のブログでは珍しく有名スポットの紹介です。
さまざまな雑誌やサイトに掲載されている山ノ内町の観光スポット「竜王マウンテンリゾート SORA terrace(ソラテラス)」を散策&取材してきました。
ソラテラスと言えば、雲よりも高い場所にある山頂のテラスから望める絶景や雲海です。
まさに超映えスポット!(言っててちょっと恥ずかしい)
そんな竜王マウンテンリゾートソラテラスの魅力を、写真や動画とともにお届けします。
ただ…僕、高所恐怖症なんですよ。
だから、いままでロープウェイ系の取材は避けていたんですが…行かねばなるまい。(決意)
「高いところが怖い」なんて言っている場合じゃない。
自分にそう言い聞かせ、頑張ってロープウェイに乗ってきましたよっと!

なお、竜王マウンテンリゾート ソラテラスはその景色の美しさから、「HIROさんが選ぶ長野県北信エリアおすすめ観光地ランキングの記事」にランクインしています。
竜王マウンテンリゾート ソラテラスとは?空の上の絶景と雲海のテラス

竜王マウンテンリゾート SORA terrace(ソラテラス)があるのは、長野県下高井郡山ノ内町です。
冬は多彩なコースを持つスキー場「竜王スキーパーク」として営業しています。
そして冬以外のグリーンシーズンは、2015年8月28日から雲よりも上にあるテラスで絶景が楽しめる「SORA terrace」がオープンしています。
そんな竜王マウンテンリゾート一番の目玉は、標高1,770mのソラテラスまで10分で行ける166人乗りの大型ロープウェイです。

- ロープウェイや頂上から望む長野県屈指の絶景
- 空へ登るかのような「SORAへ登る螺旋階段」で記念撮影!
- ハーブガーデンで150種類のハーブや四季折々の高山植物を見る
- 絶景のカフェでのんびりとした時を過ごす
- 条件が合えば雲海も見られる
- 愛犬も一緒にロープウェイやドッグランで遊べる
ロープウェイで登った先にあるソラテラスでは、さまざまな過ごし方や楽しみ方ができます。
興奮するようなアクティビティは、ロープウェイとSORAに登る螺旋階段くらい。
あとはソラテラスで標高1,770mの景色や非日常の雰囲気、空気を感じながらのんびり過ごしてください。
竜王ソラテラスの基本情報(料金・営業時間・アクセス・ペット同伴OK)
竜王マウンテンリゾートに入る料金自体は無料ですが、ロープウェイを使わないと行けないので、実質ロープウェイ料金(大人2,400円~)が入場料です。
ロープウェイはペットも+500円で乗せられますが、ワンちゃんが苦手なほかのお客様もいるので、リードなどでしっかりとコントロールできる状態で乗せてください。
なお、冬はスキー場になってしまうので、ソラテラスとして遊べるシーズンは4月~11月の期間です。
シーズン期間中は休みはありませんが、営業時間や営業期間、そしてロープウェイ料金が時期によって異なります。

出典:竜王マウンテンリゾート公式HP(ryuoo.com)
行く前に必ず公式サイトでシーズンの詳しい営業期間や営業時間、そのほかの情報について現時点の情報をチェックしてください。
竜王マウンテンリゾート ソラテラスへのアクセス・駐車場情報
「竜王マウンテンリゾート SORA terrace(ソラテラス)」のある長野県下高井郡山ノ内町は、湯田中温泉郷や温泉に浸かるサルで有名な地獄谷野猿公苑がある町です。
中野市にあるメインストリート、「国道403号」をひたすらまっすぐ進めば竜王マウンテンリゾートの看板が見えてきます。
看板に従って右折すれば、ちょっと入り組んでいるものの基本的には道なりで到着します。
スキー場というとけっこう遠いイメージがありましたが、長野市から車で1時間弱とアクセスも抜群。
( ゚Д゚)(ああ…天気もいいし雲海でも見に行くかな…)
朝起きて、急にこう思い立っても十分間に合います。

駐車場は、ロープウェイ駅の周辺に無料で停められる駐車場があります。混雑時はスタッフさんの指示に従いましょう。
高所恐怖症や犬が苦手な方への注意点:ロープウェイ乗車時の心構え

竜王マウンテンリゾート ソラテラスで遊ぶときの注意点は特にありませんが…強いて言えば高所恐怖症の方やワンちゃんが苦手な方は注意が必要です。
当然ながらロープウェイは非常に高い場所を通るので、人によっては下の駅からロープウェイを見上げるだけでも変な汗が出てくるかもしれません。
もちろんロープウェイで登った先のソラテラスも足が震えるような高さですし、SORAに登る螺旋階段も絶壁にある建造物を登る、高所恐怖症の方にとっては罰ゲームのようなアトラクションです。

また、ソラテラスはワンちゃんも一緒にロープウェイで登れますし、山頂にはドッグランもあります。
取材の日も、けっこうワンちゃん連れの方がいました。
僕のような動物好きなら何の問題もありませんが、ワンちゃんが苦手な方はロープウェイに乗るタイミングに注意したほうがいいかもしれません。

最悪のケースでは、ロープウェイと言う名の逃げ場のない天空の牢獄(あくまでも苦手な人にとっては、ですが)でワンちゃんと相乗りになります。
竜王マウンテンリゾート ソラテラスへ出発!

山ノ内町にある竜王マウンテンリゾートの駐車場に到着しました。
ここに車を停め、ロープウェイ乗り場でチケットを買ってロープウェイに乗ります。

ロープウェイは、20分間隔で運行しています。
上りの最終便は、ソラテラス営業時間が19:00の期間は18:20、18:00の期間は17:20です。
ただし、イベント時や臨時便などで変動する可能性もあります。
ロープウェイの乗車料金はシーズンによって多少異なりますが、大人一人往復で2,400円~2,700円です。ペットを連れている場合は追加で500円かかります。

ロープウェイ駅の横には、オリジナルグッズが買えるお土産屋さんもあります。
まずは、大型ロープウェイに乗ってソラテラスへ

赤い矢印のあたり、小さく見えている所がロープウェイの山頂駅です。
この写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、下から見上げるとめっちゃ高くて怖いです。
高所恐怖症の方は、ルートを見上げるだけで帰りたくなると思います。ここが第一関門です。
僕も、ここでロープウェイに乗ろうかどうしようか本気で迷いました。
覚悟を決めて乗ります。

極度の高所恐怖症の方は神に祈るなり、目をつぶるなりして過ごしましょう。
ただ、個人的にはここでしか見られない、どこまでも広がる空や景色を楽しんでほしいと思います。

って、終わったから言ってるだけで僕もけっこう神に祈ってました。景色も見てたような見てないような…
リフトやロープウェイ名物、「ガッタン」ポイントです。
アクションカメラの手振れ補正が高くてわかりにくいかもしれませんが、高いところが平気な方も軽くビビる程度には揺れます。
高所恐怖症の方はここが第二関門です。

高いところが苦手な方も、勇気を出して周りを見渡してみてください。
特に後ろを振り返ると、素晴らしい景色が広がっています。
山に囲まれた長野県では、「空の広さ」を実感できる場所ってなかなか無いのですが、この場所からは間違いなく広い空を実感できます。
先ほどロープウェイに乗り込んだ駅も米粒みたいな大きさです。
10分の空中散歩後、ソラテラスに到着

ソラテラス駅に到着しました。
駅からさっそく絶景が望めます。というより、この場所が一番景色が綺麗です。
ここからは、妙高山をはじめとした北信五岳や北アルプスの山々、眼下には湯田中・渋温泉のある山ノ内町や中野市、善光寺平が広がります。
さらに、気象条件が良ければはるか遠くの佐渡島まで見えることもあるそうです。
ただ、僕が訪れたこの日のように気温が高い日や季節は、湿度と大気中のチリが結びついてしまい遠くの景色が霞みがちです。
遠くまで見渡せる、澄んだ景色を見たい場合は秋~冬近くの寒い日に来るのがおすすめ。
最高の景色ですね。動画には次の便のロープウェイも映っています。

ソラテラスのメインエントランスのような場所です。
記念撮影するならまずはここ!
でも人が一番多いのもここ!(笑)

この日はシャボン玉イベントをやっていました。
よく見ると、写真にシャボン玉が映っていますね。

メインエントランスの裏には、ハーブや高山植物のあるエリアがあります。
ハンモックやベンチ、ドッグランがあるので、天気のいい日はこのエリアでゆっくりしましょう。
天気が悪かったり、寒い日はカフェの中で暖かい飲み物がおすすめです。

何気に「ツキノワグマ注意」の看板がありました。看板のトーンがややガチだったので、どうやらこの辺りも熊が普通に出るっぽい。一応注意しましょう。
雲海を見るための条件:7~9月の早朝や夕方が狙い目!

出典:竜王マウンテンリゾート公式HP(ryuoo.com)
なお、竜王マウンテンリゾートソラテラスと言えば雲海ですが、雲海を見るためには特定の条件が必要です。
| 発生しやすい時期 | 期間中常にチャンスはあるが、7~9月に発生率が高い |
| 発生しやすい時間帯 | 日没の1時間〜1時間半前の夕方に発生しやすい。次いで早朝もおすすめ。 |
| 雨上がりや夕立後 | 山麓から山頂を見上げた時に、雲や霧がかかっていると期待大 |
| 気候 | 日中と朝晩の気温差が大きい日は発生しやすい |
| その他 | 竜王のライブカメラで天候をチェックするのもおすすめ |
ちなみに、竜王マウンテンリゾートの雲海発生率は60%以上とかなりの高確率。
上記の条件が整えば整うほど確率も上がるので、ぜひ狙ってみてください。

時間に余裕があれば、ソラテラスで1日のんびり過ごしながら雲海が出るの待ってみてもいいかも。
2025年にオープンしたフォトスポット「SORAへ登る螺旋階段」

ロープウェイ駅の横には、2025年7月にオープンした「SORAへ登る螺旋階段」があります。
SORAへ登る螺旋階段は、童話『ジャックと豆の木』に出てくる「空へと伸びる豆の木」をイメージしてデザインされた、絶壁に立つ高さ14mの大型階段展望台です。
空に登るかのような幻想的な体験と、透ける階段を登るスリルが同時に味わえます。
風の強い日はけっこう揺れるので、さらにスリルが倍増。
転倒したりするほどの揺れではありませんが、僕は震度2くらいの揺れを感じました。

なお、SORAへ登る螺旋階段の利用には受付と利用料(大人一人500円)が必要で、さらに3分間の貸切制になっています。
そのため、ほかの利用者がいると並んで待たなくてはいけませんが、逆を言えば利用中の3分間は誰にも邪魔をされずに写真撮影に集中できます。
さらに、受付時に自分のスマホに専用カメラアプリをダウンロードして、離れた場所にある専用カメラで遠隔撮影も可能です。


専用カメラで遠隔撮影すると、こんな感じの写真が撮影できます。
画質も綺麗ですし、撮った写真は自由にダウンロードできるので、ぜひ試してみてください。
受付で料金を支払い、説明を聞いて専用のカメラアプリをダウンロードしたらスタートです。
3分間は意外と短いです。
写真をたくさん撮りたい方は、待ち時間などにあらかじめ撮影アングルやポーズを決めておいて、スタートしたら急いで頂上まで登りましょう。

はっきり言って、3分間はあっという間。記念撮影するか、景色楽しむかのどちらか二択です。(笑)
なお、こういう場所で動画撮影をするなら、スマホよりもアクションカメラ+自撮り棒(グリップ)の方が圧倒的に使いやすいです。
メーカーは「Go Pro」「Insta360」「DJI」あたりが鉄板ですが、現時点ではGo ProよりもInsta360・DJIのほうが安くて高性能。(あくまでも現時点での話です)
どのくらい高性能かというと…実は今回の記事は、カメラを修理に出していたため静止画も動画もすべてDJI OSMO ACTION4で撮影しました。
旧モデルですが、動画だけじゃなく写真も綺麗でしょ?
そして動画はさすがアクションカメラ。階段上っても手振れ補正で全然画面がブレません。
YouTubeやSNS用の動画撮影が多い方は、ぜひアクションカメラも検討してみてください。
疲れたらソラテラスカフェで一休み

休憩したくなったり、おなかが空いたら「SORA terrace cafe(ソラテラスカフェ)」へ。

店内はこんな雰囲気です。窓の外にはもちろん絶景が。
店内にはかわいいピアノも置いてありました。
こういうところで、颯爽と弾けたらかっこいいですよね。

出典:竜王マウンテンリゾート公式HP(ryuoo.com)
ソラテラスカフェでは、コーヒーはもちろんオリジナルドリンク、そして竜王名物雲海パイ包みスープが楽しめます。

出典:竜王マウンテンリゾート公式HP(ryuoo.com)
飲み物のほか、しっかりとした食事メニューもあるので、来るまでに朝食やランチを食べ忘れた方、一日ゆっくり過ごそうと思っている方も安心。
期間限定メニューもあるそうです。

今回はブルースカイライムを頼みました。
愛犬と遊べる!山頂と山麓の2つのドッグラン情報

ソラテラスにはドッグランもあります。
ワンちゃん一緒に来た方は、ここで思い切り愛犬と遊んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、下のロープウェイ駅横にもドッグランがあります。
こっちの方が広いので、大型犬におすすめです。
雲海が出やすい夕方まで待つ選択肢もありましたが、帰りのこの風景を撮影したかったので明るいうちに帰りました。
上りの風景も絶景でしたが、下りはさらにスリルもあり絶景です。
よくこんな細いロープと言うか、ワイヤー数本で支えてられるな…とか考えちゃだめですよ。
余計なことは考えず、景色を楽しみましょう。
まとめ:竜王マウンテンリゾートソラテラスは、空の上の非日常へ手軽に行ける!
というわけで、今回は竜王マウンテンリゾートソラテラスを紹介しました。
長野市からのアクセス良好で、ロープウェイや長野県の中でも特に高い場所からの景色という非日常を手軽に楽しめる場所です。
今回のような天気のいい日の景色はもちろん、天気が微妙な日でもそれはそれで雲海を見られる可能性があるので、いつどんなときに行ってもそのときなりの楽しさがあると思います。
気になった方は、ぜひ遊びに行ってみてください。
このブログでは、竜王マウンテンリゾート以外にも山ノ内町のさまざまな観光スポットを紹介しています。
お出かけの予定に迷ったら、以下の記事もぜひ参考にしてください。
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県外や遠方からお越しの方へ:宿泊情報
もし竜王マウンテンリゾートや山ノ内町の観光で宿泊も考えているのであれば、近くに有名な湯田中渋温泉郷があります。
ちょっと贅沢して良い宿に泊まりたいという方には、「金具屋」さん、「あぶらや燈千」さんをおすすめします。
たぶん、長野県民に聞くと多くの人が同じ旅館を勧めるはず。(笑)
それくらいの名旅館です。
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僕個人の感覚としては、どちらもすこーしいいお値段の宿ですが、それ以上の体験やおもてなしを味わえる老舗の高級旅館なので、ぜひチェックしてみてください。