長野県須坂市にある「須坂アートパーク」では、毎年冬から春にかけて30段に1000体ものひな人形が並ぶ華やかなイベント「三十段飾り千体の雛祭り」が開催されます。
3月3日どころか1月から5月頃まで開催しているので、いまから行っても間に合うかも!
( ゚Д゚)(皆さんがこの記事をいつ読んでいるのか知らんけど)
もし開催終了していても、半年ちょい待っていれば来年の1月あたりに開催されます。(たぶん)
なので、来年に向けて予習しておくのも良いと思います。
今回は、これから三十段飾り千体の雛祭りや須坂アートパークを見に行こうと思っている方、もしくは遠くて見に行けない方のために代わりに取材してきました。
綺麗だったので、写真多めで紹介します!
その分めちゃくちゃ長いので、時間のあるときにゆっくり見るか、文章飛ばして写真だけでも見ていってください。
( ゚Д゚)(ライターにあるまじき発言だけどな)
あらゆるアートが楽しめる複合施設「須坂アートパーク」とは
須坂アートパークは、長野県須坂市の中心部にある3つの施設の名称です。
- 小池千枝コレクション世界の民俗人形博物館
- 須坂版画美術館・平塚運一版画美術館
- 歴史的建物園
世界の民俗人形博物館は、世界各地の民俗人形を展示した施設です。
今回のひな祭りのほか、年間通してさまざまな企画展示を行っていて、以前はシルバニアファミリーやリカちゃん人形展が行われていました。
特にシルバニアファミリー展はおすすめ。
( ゚Д゚)「行きました(ドヤ顔)」
※ヒロさんは可愛いもの大好きおじさんです
ちなみに、小池千枝さんは須坂市出身のファッションデザイナーで、世界の民俗人形博物館名誉館長であり、また文化服装学院の名誉学院長でもあります。
高田賢三、山本耀司、コシノヒロコ、コシノジュンコ、丸山敬太、津森千里など、数多くのファッションデザイナーを育成した方です。
また、民俗人形のコレクターとしても有名で、集めたコレクションは須坂市に寄贈され「世界の民俗人形博物館」に展示されています。
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館は、その名の通り版画作品を中心に展示されている美術館です。
須坂市出身の版画家「小林朝治」や、日本の近代版画を代表する人物「平塚運一(ひらつかうんいち)」の作品を数多く展示しています。
平塚運一は、なん〇も鑑定団でよく名前が出てくる棟方志功(むなかたしこう)と並び「版画の神様」と称される人物です。
ちなみに以前番組で、棟方志功の版画2点に14,000,000円(あえて0を多くしてみました)の鑑定価格が付いたこともあります。

ゲスい話ですが、僕や皆さんのような教養のない一般市民(失礼)には、価格で伝えるのが一番わかりやすいかと…
歴史的建物園は、江戸時代から明治時代の歴史的建造物が復元・保存されていて、当時の雰囲気や生活を感じられる場所です。
ぶっちゃけほかの施設に比べると地味な施設ですが、歴史好きの方じゃなくても、行ってみると意外と楽しいです。

ちなみに歴史的建物園は無料で入れるので、行って損はありません。
須坂アートパーク、特に世界の民俗人形博物館ではほぼ毎回なにかしらイベントをやっていますし、カップルや家族連れにおすすめです。
1000体のひな祭り三十段飾りは毎年恒例冬~春のイベント!
須坂アートパーク内にある世界の民俗人形博物館では、毎年冬から春にかけてひな祭りイベントが開催されます。
その名も「三十段飾り千体の雛祭り」。

世界の民俗人形博物館公式HP(www.culture-suzaka.or.jp)
ひな祭りイベントですが、3月3日どころか2025年は1月16日(木)から5月18日(日)までやっています。
なんとGWの連休にも間に合う!
毎年開催されている恒例イベントで、開催期間はだいたい1月~5月です。その年によって若干変動があるので注意。
ちなみに、過去の開催期間は以下の通りでした。
- 2024年:2月3日~4月14日
- 2023年:1月14日~4月16日
- 2022年:1月15日~6月28日
- 2021年:1月16日~4月18日
1月中旬から4月中旬が多いようです。
2025年度は4月24日から五月人形菖蒲の節句も同時開催

世界の民俗人形博物館公式HP(www.culture-suzaka.or.jp)
これも毎年恒例なのですが、4月頃から5月の端午の節句に合わせて「五月人形 菖蒲の節句」も同時開催されます。(上記のチラシは2024年のものです)
2025年度は4月24日からです。
ひな人形と武者人形を同時に見られる、おそらく全国でもここだけのイベントなので、一度見に来た方も4月24日以降にまた訪れてみてください。
須坂アートパークの基本情報・アクセス
須坂アートパークは、須坂市野辺にあります。
桜の名所として知られる臥龍公園や須坂市動物園の近くです。
場所が説明しにくいのですが、通称「北信濃くだもの街道」を米子川を目指して進めば、橋の手前で看板が見えてきます。
…って、
( ゚Д゚)「地元民以外わかるかああ!」
目印らしい目印がないので、ナビ使うかとりあえず臥竜公園目指して周りをぐるっと回れば見つかります。
「SUZAKA ART PARK」と書かれた看板の裏にある駐車場に車を停めたら、上記の入り口から進んでいきましょう。
世界の民俗人形博物館や須坂版画美術館へ行く道はこんな感じ。
…
( ゚Д゚)(アート感がぜんぜん無…)
もうちょっとこう…
デコレーションというか…
アーティスティックにというか…
いや、まあいいや。
小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館 |
須坂版画美術館 平塚運一版画美術館 |
|
住所 | 〒382-0000 長野県須坂市野辺1367‐1 |
〒382-0000 長野県須坂市野辺1386-8 |
電話番号 | 026-245-2340 | 026-248-6633 |
営業時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館) 12/29~1/3 「千体のひな祭」開催中は休館日なし 臨時休館あり |
水曜日(祝日の場合は開館) 12/29~1/3 「千体のひな祭」開催中は休館日なし 臨時休館あり |
入館料 | 300円 ※雛祭り期間中は版画美術館との共通券で600円 高校生および18歳未満は無料 |
300円 ※雛祭り期間中は世界の民俗人形博物館との共通券で600円 高校生および18歳未満は無料 |
駐車場 | あり | あり |
所要時間 | 30分~60分 | 30分~60分 |
世界の民俗人形博物館と須坂版画美術館の入館料は通常300円で、ひな祭りイベント期間中は共通券で600円になります。
ひな祭り以外のイベントでも入館料が変わるため、事前にチェックしておくといいでしょう。
まあ、違うと言っても数百円程度の差なので細かくチェックする必要はないと思いますが…
見て回るのにかかる時間は、世界の民俗人形博物館と須坂版画美術館で30分~1時間程度ですが、イベント展示や人形、版画に興味のある人ならもっと長く楽しめます。
そして歴史的建物園が…
…
( ゚Д゚)「5分くらいかなー」
…
嘘です嘘です!
いくら何でも言いすぎました。
たぶん10分は楽しめると思います。
…
先ほど歴史的建物園に関して、不適切な発言がありましたので関係者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。
ひな祭り含む開催イベントの期間や、休館日は上記の公式サイトでチェックしてください。

特に、イベント期間中は入館料や営業時間が通常と違っていたり、臨時休館もあるので行く前は必ずチェックしましょう。
須坂アートパークを楽しむためのポイント・注意事項
- 予備知識を学んでから行くともっと楽しめる
注意事項は特にありませんが、人形や版画、そして昔の建築物についてちょっと学んでから行くともっと楽しめると思います。
さっきからさんざんいじり倒している歴史的建物園だって、歴史や歴史的な建物に興味を持てばきっと楽しめるはずです。
僕が歴史的建物園を楽しめないのは、
ひとえに僕の勉強不足( ゚Д゚)!
知識不足( ゚Д゚)!
興味不足( ゚Д゚)!
どうでもいいですけど、漢字を並べると中国語っぽいですね。
( ゚Д゚)(我歴史的建物園地味興味不足…)
世界の民俗人形博物館を散策
そろそろ本気で怒られそうな気がするので、本題に移りましょう。
まずは今回の大本命、「三十段飾り1000体のひな祭り」が開催されている「小池千枝コレクション世界の民俗人形博物館」から見ていきます。
なお、ひな祭り期間中は版画美術館や歴史的建物園でもひな人形が飾られています。なので、先に版画美術館や歴史的建物園から見てもOKです。
世界の民俗人形博物館建物の前には、文化学院の方が製作した須坂アートパークを代表するモニュメントが設置されています。
ここは、NPO法人地域活性化支援センターが「プロポーズにふさわしいロマンチックな場所」を認定した「恋人の聖地」の一つだそうです。
このモニュメントは、春分の日・秋分の日の正午頃になると、太陽の光によってハートの形を作ります。
季節と時間帯、そして天気の良い日という条件が揃わないと見られません。
いつ来てもだいたい若干歪んだハートばかりだったのですが、この日は偶然めちゃくちゃ綺麗なハートが撮影できました。
世界の民俗人形博物館の入り口にもひな人形が展示されています。
ひな壇の裏側に入って、ハートから顔を出して撮影できるようです。
館内に入ると、黒いひな人形がお出迎え。
検温器で熱を測ったら、受付で入館料を支払います。
入り口にはひな祭りにちなんだ商品も売っていました。
いきなり豪華なひな飾り。
主役、多くね( ゚Д゚)?
右の段と左の段で、内裏雛(男雛と女雛)が4人ずついる(*´▽`*)ww
まあ、華やかでいいか(*’▽’)
入口から少し進むと、さっそくイベントのメインホールが見えてきます。
これが今回のイベント最大の目玉展示、「三十段飾り1000体のひな祭り」です。
( ゚Д゚)(本当に30段1000体あるか、数えてもいいのよ?)
最高の写真撮影スポットです。
この日も、たくさんの人たちがここの前で写真撮影していました。
たぶんSNSとかに載せるんでしょうね( *´艸`)
…俺?
撮るわけねえだろ( ゚Д゚)!
そんな写真、どこに需要があるんだ。
中央に、ひときわ綺麗に飾られた内裏雛がいます。
よく見ると周りがハートマークになってる。
周りも華やかです。
ええと…華やか。(語彙力0)
これはお内裏様の身の回りの世話をする宮中の女性、三人官女ですね。
たくさん写真は撮ってきたのですが、写真だけではこの美しさや迫力を伝えきれないので、以下の動画でぜひ圧巻の美しさをご覧ください。
この日、展示が退屈で帰りたがっているお子様がギャン泣きしていて、動画の撮影には苦労しました…
まあ、子どもには若干退屈か…
30段飾りの横には、戦前まで京阪(京都、大阪、神戸あたり)で人気だった「御殿雛(ごてんびな)」が飾られています。
その名の通り、豪華な御殿の中にひな人形が飾られています。
なんとなくシルバニアファミリーっぽいですね。
「赤い屋根の小さな御殿」…。
細かいところまで作り込まれてお手、めっちゃ豪華。
( ゚Д゚)(いくらくらいするんだろ…ドキドキ)
すぐにお金に換算して考えてしまうのは僕の悪い癖ですが、きっと皆さんも気になっているはず。
というわけで、楽天市場で似たようなのを探してきました。
![]() |
平安春鳳作 御殿 間口78cm 雛人形 親王飾り ひな人形 2人飾り 価格:198000円 |
( ゚Д゚)「高ええええ!」
この規模でこの価格か…
御殿雛の反対側には至って普通の雛飾り。
いや、大きいんだけども。
30段飾りばかりに目が奪われますが、このようにほかにもかわいらしいひな人形がたくさん飾ってあります。
ちょっとお金持ちの家にありそうな規模の雛飾り。
買う予定も必要もないけど、このくらいなら僕でも買えるかも( *´艸`)
![]() |
価格:1655940円 |
…
買えるかあああ( ゚Д゚)!!
小物セットのみの展示。
個人的にはこういうの好き( *´艸`)
まあ、このくらいなら僕にも買え…
いや、やめておこう。
これは、お内裏様を守る武官、「随身(ずいしん)」ですね。
左の若者が近衛少将で、右の老人が近衛中将、つまり左の若者の上司です。
…
( ゚Д゚)(上司と二人で、つきっきりのお仕事なんてヤダなあ…)
これが以前勤めていた会社だったら、即社長に辞表を叩きつけてますね。
もしくは上司本人に直接拳を叩きつけてますね。
近くにある階段からの景色も綺麗です。
階段を上がってぐるっと回ると、30段飾りを横から間近で見られます。
このアングル好き。
通路の奥にも展示スペースがありました。
可愛い( *´艸`)
こちらは「天神雛(てんじんびな)」です。
3月3日は女児の節句ですが、菅原道真を模したひな人形で男児の成長を祝う地域もあるそうです。
通常展示コーナーでは世界各国の人形が見られる
1階の奥には、世界の民俗人形博物館の通常展示コーナーがあります。
ただ、三十段飾り千体の雛祭りイベント開催中は、通常展示コーナーに行くまでの通路にもひな人形が飾られています。
30段飾りのように豪華な展示ではありませんが、貴重なひな人形ばかりです。
江戸時代のひな人形…
顔が怖い( ゚Д゚)!!
鏡の反射でうっすら僕が写ってますね…ちょっと恥ずかしい。
明治時代のひな人形…
顔が怖い( ゚Д゚)!!
昔の人の基準ではこれが可愛いのだろうか…
大正時代のひな人形…
顔が怖(以下略)( ゚Д゚)!!
でもちょっと表情が柔らかいというか、可愛くなってきましたね。
昭和時代のひな人形。
この辺までくると、かなり優しい顔をしているというか、怖い感じがしませんね。
平成時代のひな人形。
急に顔が…というか全体が丸くデフォルメ化してませんか?
年代が進むごとに、だんだんリアル路線からかわいい路線に移っていってます。
ということは令和のひな人形は…
こうだな!
※生成AIに描いてもらいました。
一番奥まで行くと、小池千枝氏がコレクションしていた世界の民俗人形が展示されています。
ここの展示は年中同じです。
国ごとに人形にも特徴があって面白いです。
北欧は割とかわいらしいというか、イメージ通りですね。
モザンビーク・ケニア・スーダンなどアフリカ大陸の国の人形。
顔はかなり適当な作りな気がしますが、服はかなりこだわって作られています。
カラフルで綺麗ですね。
カンボジア…ノーコメント。
なにげに、後ろにある朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の人形が可愛い。
海外の人形は、なんとなく怖いものが多い気がしますが…
こうしてみると日本人形も決して可愛い路線じゃないですね。
個人的なお気に入りはナイジェリア。
人形がめちゃくちゃ適当な感じなんですが、車とか机といった小物が精巧。
( ゚Д゚)「この技術力なら、もっと人形も何とか出来ただろ!」
奥にはビスクドールの展示コーナーがありますが、カメラ撮影はNGなのでここまでです。
非常に美しい、貴重なビスクドールがたくさん展示されているので、興味のある方はぜひ現地へ足を運んでください。
歴史的建物園散策
さあ!ヒロさん大好き歴史的建物園へ行きましょうか!
歴史的建物園は、世界の民俗人形博物館の横にあります。少し離れていますが、明らかに時代の違う和風な門があるのですぐにわかるはずです。
歴史的建物園の入り口にあるこの長屋門は、須坂市出身の製糸業で成功した実業家、「製糸王」こと越寿三郎(こしじゅさぶろう)によって作られました。
江戸時代末期の須坂藩医、板倉雄碩(いたくらゆうせき)の住居を再現した元板倉家。
医師の傍ら私塾を開き、多くの生徒を教育して須坂藩の発展に貢献した人物です。
三十段飾り1000体のひな祭り開催中は、元板倉家にもひな人形が飾られています。
これも十分すごいんですが、先に世界の民俗人形博物館言って30段見ちゃうと正直「ふ~んすげえじゃん」くらいの感動になってしまうのが難点。
もちろんこれだって十分立派ですよ( ゚Д゚)?
一般家庭にこんなもんあったら絶対富豪だし。
元板倉家2階は当時の寺子屋の様子が再現されています。
…
以上( ゚Д゚)!
こちらは、江戸末期の旧須坂藩にあった十一戸武家長屋(今で言う集合住宅)の一戸を再現した建物です。
侍の階級は大きく分けて「上士(士中)」「中士(寄合)」「下士(足軽)」があり、一戸建てに住めるのは中士以上の侍で、下士・足軽はこのような長屋に住んでいました。
ここにもひな人形が飾られています。
質実剛健で飾り気のない建物と、華やかなひな人形がミスマッチで、逆に美しいですね。
普段はひな人形が飾られていないので、渋い建物が見られるだけです。
( ゚Д゚)(な?ひな人形無かったら5分だろ?)
江戸末期の町屋で、旧須坂市内唯一の総茅葺き屋根を持つ旧牧家です。
旧牧家は中が広いので、めちゃくちゃ大きい雛飾りがありました。
なお、旧板倉家・武家長屋・旧牧家ともに、中まで入って見学可能です。
古い建物は、中に入れないところが多いので大変貴重。古い建物好きの方は絶対楽しいと思います。
須坂版画美術館を散策
最後は、世界の民俗人形博物館に行く途中にあった「須坂版画美術館・平塚運一版画美術館」です。
こちらのロビーにも豪華なひな人形が飾られています。
個人的に飾り付けがめっちゃ好きです。
ただ、今日はさんざんひな人形を見てきたので、そろそろ何も感じなくなってきました…。
( ゚Д゚)「わあきれい(棒読み)」
多少違いはあってもひな人形はひな人形だからなあ…
版画コーナーは撮影禁止なのでここまでです。
この先は、須坂の版画家「小林朝治(こばやしあさじ)」の版画作品を中心に、さまざまな版画作品を展示しています。
小林朝治さんはポップな作品も多く、版画に興味の無い方でも楽しめると思います。
さらに奥にある平塚運一版画美術館では、版画の神様が製作した繊細な版画作品を多数展示。こちらは超絶技巧の版画で、「すげええ!」と唸る作品ばかりです。
30年以上前に小学校でやって以来版画を触っていないので、どう凄いのかまでは説明できませんが…
( ゚Д゚)「とにかくすごい」
というわけで、今回は須坂アートパークと、アートパークで毎年行われている代表的なイベント「三十段飾り千体の雛祭り」を紹介しました。
なんだかんだでひな祭りイベントは一年の半分くらいの期間やっているので、タイミングを見てぜひ訪れてみてください。
須坂市は、須坂アートパーク以外にも楽しいところがたくさんあります。以下の記事で紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。