
【スポンサーリンク】
ファッションブランドHIDE AND SEEK(ハイドアンドシーク)と、HTC(ハリウッドトレーディングカンパニー)、人気ファッションブランド同士のコラボリングの紹介です。
メキシカンリングは別名バイカーリングとも呼ばれ、その武骨さとヴィンテージな外見から近年特に人気の高いアイテム。
今回紹介するリングもメキシカンな雰囲気たっぷりで、しかも本来の用途(自主規制)にもちゃんと使えそうな超重厚なボリューム。(本来の用途に関しては各自で調べてくださいw)
ハイドアンドシーク×HTC リングの素材・価格
ブランド名 | Hide and Seek×HTC/ハイドアンドシーク |
アクセサリー名 | メキシカンスカルリング |
素材 | Silver925,真鍮 |
新品価格 | 不明 |
メンズ・レディース | 男性向き |
素材は銀(Silver925)と真鍮(BRASS)。真鍮メインで作られていることが多い本来のメキシカンリングと違って、銀多めでよりファッションアイテムらしくなっています。
とはいえ、一見雑にも見えるヴィンテージ感の強い造形、圧倒的な厚みと重量感があり、メキシカンリングの風合いをしっかり残しています。
定価は不明ですが、ブランドがブランドですし、使っている銀の量を考えると決してお安くはないと思います。(予想では4~6万くらい?)
↓↓広告の下に記事の続きがあります↓↓
【スポンサーリンク】
元々メキシカンリングは、1900年代に暴落して価値の下がったメキシコのペソ硬貨を元にして作られたお土産品です。そのため作りが粗く、その粗さが人気の秘密でもあります。
そんなメキシカンリングの特徴をしっかりと出してあるため、このリングも元から写真のようなヴィンテージっぽいデザインになっています。
他のシルバーアクセサリーブランドが作るスカルリングと違って、デフォルメというか、どこかユーモラスなメキシカンスカルがいい味を出しています。
ハイドアンドシーク×HTC リングのサイドデザイン
横もかっこいいですね。黒ずみやかすれて消えかけている紋章、真鍮に浮き出ている緑青(青サビ)も雰囲気抜群で、当時のリングをしっかり再現しています。
シルバー×真鍮の組み合わせのアクセサリーってありそうでなかなか見かけません。特にSilver比率が高いのは珍しいと思います。
↓↓広告の下に記事の続きがあります↓↓
【スポンサーリンク】
ハイドアンドシーク×HTC リングの着用感
着用感としては見てわかるとおり、めっちゃくちゃ重いです!そして邪魔です!(笑)
まあ元々の用途が、バイカーがメリケンサッ…代わりに使ったという話もあるので、ある意味重くて当然です。また、この重厚感が人気の秘密でもあるわけで。
そのせいでファッション性の観点から言うとちょっとインパクトが強すぎるかもしれません。もちろんかっこいいのは間違いないんですが、合わせる服装はかなり選びます。
やっぱりこういうメキシカンリングは、ゴツイ男性に堂々と「ファッションなんか関係ねえ!」みたいな感じで着けてほしいですね。
ゴツイリングが好みの方は以下の記事で紹介しているリングもおすすめです。ぜひ読んでみてください。
関連記事:【DEAL DESIGN/ディールデザイン】 キングリバイブリング
関連記事:【CROWS WORST/クローズ ワースト】T.F.O.A メキシカンリング
メキシカンリングが好みの方は、下記の画像のKENBLOOD(ケンブラッド)もおすすめ。興味のある方は以下の画像をクリックして正規取扱店に飛んでチェックしてみてください。
Leave a Reply