今回紹介するのは、長野県大町市にある仁科神明宮(にしなしんめいぐう)です。
仁科神明宮は、日本最古の神明造の神社、そして長野県に現在8つある国宝の一つとして知られています。
正直、神社仏閣に疎いHIROさんとしてはそこまで強い興味があったわけではない。
ただ、いままでなんやかんやで善光寺やら八角三重塔やら長野県の国宝を巡ってきたので、仁科神明宮にも行かねばなるまい。
そんな消極的というかやっつけというか、後ろ向きな理由ですが仁科神明宮へ取材に行ってきました!
実際に仁科神明宮を歩き、国宝である本殿・中門・釣屋はもちろん、参拝や境内の様子、御朱印などの情報を集めてきたので、写真と動画と多めの文字で紹介します。

結論としては「行って良かった!」です。・・というか、毎回そんなこと言ってんな。

善光寺本堂
なお、現在長野県にある国宝は以下の8つです。
- 善光寺本堂(長野県長野市)
- 仁科神明宮(長野県大町市)
- 安楽寺八角三重塔(長野県上田市)
- 大法寺三重塔(長野県青木村)
- 松本城天守(長野県松本市)
- 旧開智学校校舎(長野県松本市)
- 土偶「縄文のビーナス」(長野県茅野市)
- 土偶「仮面の女神」(長野県茅野市)
いままで取材してきた場所は、各リンクより個別記事に飛べますので、ぜひ読んでください。
国宝・仁科神明宮とは?日本最古の神明造の本殿が残る神社

仁科神明宮は、冒頭で解説した通り日本最古の神明造(しんめいつくり)の本殿が残る神社です。
仁科神明宮自体の創始年代ははっきりしないものの、1048年(永承3年)平安時代中期頃と考えられています。
本殿は「1636年(寛永13年)」に当時の松本藩主「松平直政(まつだいら なおまさ)」が建てました。
本殿が建てられてから400年近く経ったいまでも当時の建築様式を正確に残していることから、1936年(昭和11年)9月に国宝に指定されました。

神明宮というだけでもかなり貴重なのに、400年前の神明造が残っているのは奇跡です。
神明造とは?仁科神明宮が国宝たる所以

仁科神明宮を語る上で、神明造(神明造り)の解説は外せません。
若干難しいですが、わかりやすく解説するので読んでもらえたら嬉しいな…と。
神明造とは、以下の条件を満たした日本古来の神社建築方式です。
- 檜の素木造りであること
- 丸柱の掘立式で礎石を使用しないこと
- 切妻・平入の高床式で棟木むなぎの両端に棟持柱(むなもちばしら)があること
- 萱葺の屋根の上には鰹木かつおぎが置かれていること
- 千木は屋根の搏風はふが伸びた形状であること
引用:伊勢神宮公式HPより
…うん、まったくわからん!(笑)
まあ僕らは専門家じゃないので、ざっくりと「神社の建築方式としては最も古く、シンプルで格式高い方法」と覚えておけばOKです。

高床式倉庫
そんな神明造、古来の高床式倉庫が元になったとも言われています。
身も蓋もない言い方をすると、「昔の倉庫を改良して神社にしたもの」です。
こう書くとなんか格式が下がる気がしますが…
ただ、古代の人にとって食糧庫は最も大事な建物でした。
それを格上げして神社、つまり神の家にするというのは自然な流れだったんじゃないかな、と思います。
なので神明造の神社は、色を塗ったりとか曲線美を強調したりとかは一切なく、直線的でシンプルなスタイルが特徴です。

言われてみれば確かにちょっと倉庫っぽいような…?
そんな神明造りですが、古代の建築方法を元にしている、つまり建築技術が古く拙かった時代の建て方なので一般的に長持ちしません。
足場の木が腐ったり、他の部分も劣化しやすく修繕や保存がかなり大変だそうです。

代表的な流造:高千穂神社
そのため、現在残っている神社の多くは上記のような「流造り(ながれづくり)」という、耐久性や見た目、性能に優れた建築が一般的となっています。

伊勢神宮 正宮
さて、神明造で有名な神社と言えば、皆さんご存じの三重県伊勢市にある伊勢神宮です。
しかも伊勢神宮はその昔明治政府が「完全に同じ社殿を建てるのを禁止する」と定めたため、神明造りの中でも特別な「唯一神明造」という方法で作られています。
そんな超特別待遇な伊勢神宮ですが、なんと国宝ではありません。
というのも、伊勢神宮は20年に一度「式年遷宮(神社を建て替えて神様を引っ越しさせる儀式)」で新しくしてしまうからです。
つまり、古来の建築方式でありながら建物自体は古くありません。
むしろいつも新築ピカピカ。
そのため、国宝の条件の一つである「年代が経っていること」に当てはまらないんです。

一方で、仁科神明宮も伊勢神宮と同じように20年に一度式年遷宮を行いますが、伊勢神宮とは違い屋根の葺き替えや漆の塗り直しといった「補修・修繕」のみにとどめています。
仁科神明宮が国宝たる所以は、修繕も維持も大変な神明造が400年近く前のオリジナルのまま、「日本最古」の状態で残っているからです。

なお、仁科神明宮の次回の式年遷宮は2039年(令和21年)です。
仁科神明宮の基本情報(参拝時間・御朱印・ペット同伴の可否など)
| 住所 | 〒398-0003 長野県大町市社宮本1159 |
| 電話番号 | 0261-62-9168 |
| 御祭神 | 天照皇大神 |
| 御朱印 | あり(書置・300円) |
| 参拝時間 | 9:00~16:00 |
| 定休日(休務日) | なし |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | あり |
| トイレ | あり |
| ペット同伴 | 不可 |
| 撮影可否 | OKっぽい(ダメとは言われませんでした) |
| 見学所要時間 | 30分程度 |
| 公式サイト | https://www.sinmeigu.jp/ |
参拝時間は9:00~16:00で、休務日(定休日)はありませんが、冬期の平日は社務所や宝物殿が開いていないので注意してください。
仁科神明宮の御祭神は、日本神様界のトップオブザトップ「天照皇大神(あまてらすおおみかみ)」で、ご利益はトップらしく「なんでも叶う」という超強力なものです。
素晴らしい。
御朱印は、社務所にて初穂料300円で書置きがいただけます。
参拝にかかる時間は、参拝だけなら30分程度、宝物殿や歴史展示館まで見るなら余裕を持って1時間くらい見ておきましょう。

ペットに関しては残念ながら禁止です。

愛犬とのデートはほかの場所でお願いします。
仁科神明宮へのアクセスと駐車場情報
仁科神明宮は、長野県大町市にあります。

安曇野市の明科から池田町を通り、大町市へ抜ける「大町明科線」をまっすぐ進むだけけ。

池田町から大町市に入ってしばらくすると、右側に「国宝・仁科神明宮→」の看板が見えてくるので、左折してください。

狭い道をしばらく進むと右側に「一ノ鳥居」が見えてきます。

鳥居をくぐれば仁科神明宮と駐車場です。
あまり台数は停められないようですが、年末年始や例大祭のような大きなイベントがない限り問題ないと思います。
参考までに、この日は1月中旬の日曜日でしたが、僕の車のほかには1~2台しか停まっていませんでした。

参拝者もまばらだったのでゆっくり見られましたよ。神社にとっていいかどうかはともかく。
仁科神明宮参拝時の注意点
仁科神明宮を参拝する前に注意したい点や、確認しておいてほしい点をまとめました。
参拝前に、国宝とそうじゃない部分を覚えておこう!

参拝前に、仁科神明宮の国宝の範囲というか…「どこまでが国宝なのか」をチェックしておきましょう。
これがちょっとややこしく、確認しておかないと現地で「どこからどこまで国宝なのか?」で迷います。

ええ、迷いましたとも。
上記の案内図を見てほしいのですが、国宝なのは「中門」「釣屋」「本殿」の部分のみで、さらにこの3つ1セットで国宝です。

皆さんが参拝するこの門は「神門」、その奥に見えているのが「拝殿」ですが、この2つは国宝ではありません。
国宝を見るためには、神門の左側をぐるっと回って奥へ進む必要があります。
というわけで、国宝がどれなのかきっちり確認しておかないと、神門を参拝して
( ゚Д゚)「いや~さすが国宝は違うわ!」
という勘違いをしたまま帰る羽目になります。
せっかくここまで来てそれはもったいないので、国宝の位置は覚えておきましょう。

もちろんこのあとしっかり国宝部分を紹介します。
冬期の社務所・宝物殿は、土日祝祭日のみ開所なので注意

例年1月から3月頃、冬季の仁科神明宮では社務所や宝物殿、歴史展示館は土日祝日のみ開所しています。
参拝自体は平日も可能ですが、御朱印やお守りを買ったり、宝物殿を見たい方は土日祝日に訪れましょう。

参考までに、2026年は1月13日から3月13日まででした。
国宝・仁科神明宮の本殿や境内を散策

さてさて、仁科神明宮を紹介していきますね。

まず案内図です。
通常の神社は鳥居から本殿までまっすぐになっていることが多いのですが、仁科神明宮はちょっとユニークで手水舎で1度直角に曲がります。
とはいえ、ほぼ一本道なので迷うことはないと思いますが、仁科神明宮の境内には23もの末社があるので、全部参拝するなら案内図をしっかり確認しておいてください。
ちなみに仁科神社にある23末社には、学問の神様である菅原道真公や建南方富命(たけみなかたとみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)など、真・女神転生でもおなじみの神様が多く集まっています。
もちろん各神様ごとにご利益はすべて異なります。

ただ、そもそも仁科神明宮の御祭神である天照皇大神が「最強ご利益全部てんこ盛り」な神様です。
その上さらに23の神様も全部回れば、「ご利益バフ重ねがけ」でとんでもないご利益が得られそうです。
三本杉・手水舎

境内に入ると、左側に大きな3本の杉の木が見えてきます。

三本杉は強風により1本欠損しているものの、2本は樹高50mを超える非常に存在感のある巨木です。
動画の方が大きさとか雰囲気が分かりやすいと思うので、こちらをどうぞ。
この杉を含む仁科神明宮の社叢(しゃそう/神社の木々、森を指す)は、長野県の指定天然記念物に指定されています。
ちなみに動画は、すべてアクションカメラで撮影しています。スマホより綺麗に撮れるので、旅行好きの方はぜひ使ってみてください。
僕が使っているのは、DJIのOsmo Action4。
型落ちですがご覧の通り十分綺麗な画像が撮れていますし、何より型落ちな分安いのでおすすめ。

三本杉からまっすぐ進むと、「二ノ鳥居」と「手水舎(ちょうずや/てみずや)」があります。
二ノ鳥居をくぐる前に手水舎で身を清めるのがマナーです。
- 衣服を整える
- 会釈をする
- 左手と右手を洗う
- 左の手のひらに水を受けて溜める
- 柄杓を立てて柄の部分を洗う
上記の手順で清めます。
ただ、この日は雪が降る真冬。手に水をかけるのは非常につらかったです。

銅でもいい話ですが、「衣服を整える」ってなんか響きがやらしいですね。

二ノ鳥居です。
- 一番奥、階段の上に「神門や本殿」
- 左側に「社務所」と「宝物収蔵庫(宝物殿)」
- 右側に「歴史展示館」
もちろん好きな順番で回ってOKです。
社務所周辺

社務所です。
御守りや御朱印が購入(授与)できます。

社務所の横には休憩所があり、誰でも気軽に利用できます。
御朱印の初穂料は300円

御朱印の初穂料は300円です。
シンプルでいいですね。
…ええ、特にコメントすることがないくらいすっごいシンプルです。
「歴史展示館」仁科神社の歴史がわかる

| 入場料(初穂料) | 無料 |
| 開館時間 | 9:00~16:00 |
| 注意事項 | 冬期は土日祝日のみ開館 |
社務所の向かいには、仁科神明宮の歴史や、神社を祭った仁科氏との関係に関する資料をわかりやすくまとめた「歴史展示館」があります。
面白いかと言われれば答えに窮するシンプルな展示ですが何と言っても「無料」なのでぜひ見ていきましょう。

歴史展示館の入り口には、毎年3月15日の祈年祭に行われる神事「古式作始めの神事」の様子を再現した模型が置かれています。
作始めの神事とは、要は「その年の農業の方策を祈願する行事」です。
仁科神明宮の古式作始めの神事は、長野県無形民族文化財に登録されています。

歴史展示館内部には、仁科神社の歴史や各神事の様子、解説が展示されています。
…以上!
決して解説が面倒になったわけではありません。

歴史展示館の奥には、6個の末社が並んでいます。
一番右にあるのが、学問の神様「菅原道真公」を祀った天満宮です。
試験などを控えている方はこちらをお参りしましょう。
「宝物収蔵庫(宝物殿)」:棟札や御正体が収められている

| 入場料(初穂料) | 一人300円/小学生以下無料 20人以上で一律5,000円 |
| 開館時間 | 9:00~16:00 |
| 注意事項 | 冬期は土日祝日のみ開館 |
社務所の横には、仁科神明宮の重要文化財などを保管した宝物収蔵庫があり、一人300円で拝観できます。
希望する方は社務所にいる方に声をかけてください。
内部には、仁科神明宮で20年に一度行われる式年遷宮を行う際に書かれる「棟札(むなふだ)」や、神様の本当の姿を現したとされる「御正体(みしょうたい)」が保管されています。
貴重な文化財を見られるチャンスですし、見ごたえもあるのでぜひ。
なお、普通こういう宝物殿内部って撮影NGなんですが…
社務所にいた神職の方にダメ元で聞いてみたところ…
『撮影NGって書いてないし…良いと思いますよ?』
と軽いノリでOKがもらえました。

(本当に大丈夫なんだろうな…)
『思いますよ?』の言葉にちょっと疑心暗鬼になっていますが…一応許可はもらえたので掲載します。
もし急に写真や動画が消えたらお察しください。(笑)

というわけで、今後仁科神明宮の宝物収蔵庫を撮影される方は、再確認した方が良いかも…
棟札とは?昔の工事の発注書&御守り

棟札(むなふだ)は、簡単に言えば「いつ、誰が、何のためにここの工事をしたか」を詳しく書いた「木製の工事の発注書&御守り」です。
例えば工事着工前に
『〇〇年にHIROさんが大工の〇〇さんに依頼して、屋根の葺き替えを行いました。安全に工事が終わりますように』
といった情報を書き、建物の繁栄と工事の安全を祈り天井の裏などに納めます。
そんな棟札ですが、仁科神明宮でも20年に一度式年遷宮で修繕を行う際に棟札が発行されています。
現在仁科神明宮の宝物収蔵庫には永和2年(1376年)以降の棟札35枚が残っており、そのうち27枚が重要文化財です。
御正体とは?鏡に仏様を彫った、神仏習合の象徴

御正体は、鏡などに仏様の姿を彫り込んだもので、『懸仏(かけぼとけ)』とも言います。
『神社なのに仏様!?』と思った人もいると思いますが、日本では昔「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」という考え方がありました。

簡単に言うと『日本の神様とインドの仏様は同じじゃね?ってか、タッグを組んでもらったら最強じゃね!?』みたいな考え方です。
ただ、仏様と違い神様は御姿が見えません。
そこで、「神様と仏様は同じ」という考えに基づき、神様の象徴である鏡に仏様を象り信仰の対象にしたものが御正体です。
つまり、御正体は「神様と仏様、両方を同時に拝める最強の開運グッズ」と考えてください。

(絶対関係者に怒られるなこれ…)

仁科神明宮には16個の御正体があり、そのうち弘安元年(1278年)に作られたとされる最も古いものを含む5個が重要文化財に指定されています。
ちなみに、仁科神明宮の御正体に象られているのは「大日如来(だいにちにょらい)」様がほとんど。
これは、仁科神明宮の御祭神である「神様界の会長・天照皇大神」と、「仏教界の会長・大日如来」は同じ存在だ!という考えからです。

そのほか、宝物収蔵庫には宝刀や神刀も保管されています。
「宝刀」「神刀」…ワクワクするキーワードですよね。
というわけで、実物が見たい方はぜひ宝物収蔵庫へ。

と思ったけど、せっかく許可もらったので一部だけこっそりな?

宝刀かっこよ!
宝物収蔵庫の動画も撮影してきましたので、雰囲気を楽しんでください。

繰り返しになりますが…本当に大丈夫なんだよな…?(ドキドキ)
神門・拝殿・神楽殿・境内社

では、階段を登って神門に向かいます。

階段を登ると、神門とその奥にある拝殿が見えてきます。
くどいようですが、この2つは国宝ではないです。
とはいえ、めちゃくちゃ立派。
周りの雰囲気も最高なので、動画で共有します。
HIROさん愛用のレッドウィング(ブーツ)の音がうるさい(笑)
右側には神楽殿、左側には本殿へ向かう道があります。

神門横にある神楽殿では、毎年3月15日に古式作始めの神事、毎年9月の第3月曜日(敬老の日)に太々神楽(だいだいかぐら)が奉納されます。

神門と拝殿で参拝。
わかっている方も多いと思いますが、神社の参拝作法は「二拝二拍手一拝」です。
- 姿勢を正し、二回頭を下げます
- 胸の前で両手を合わせ、二回手を打ち祈ります
- 最後にもう一度頭を下げます
仁科神明宮は静寂な神社で、手をパーン、パーンと打ち鳴らすとビックリするくらい響きます。
国宝「中門」「釣屋」「本殿」を拝観

参拝が終わったら、神門の左側を通り国宝の本殿へ向かいましょう。
本殿への道は、写真真ん中あたりにある木の奥です。
ここにもたくさんのお社があり当然一つ一つに神様がいるので、本殿に行く前にぜひ見て行ってください。
靴がうるさい(笑)
それはともかく、こんな感じで拝殿の横を通って「拝殿」、そして国宝である「中門」「釣屋」「拝殿」を見ることができます。
一番奥、大きな杉の木のさらに奥に小さなお社がありますが、これは神社本殿を修理する際、一時的にご神体を移す「仮宮(かりみや)」です。

本宅のリフォームが完了するまでの神様用仮設住宅と思ってもらえば。

くどいようですが、動画の最初の出てくるこの建物は「拝殿」で、国宝ではありません。
でも素敵です。

国宝指定されているのは、先ほどの拝殿の後ろにあるこの「中門」「釣屋」「本殿」の3つです。
右の建物が不可侵の神様の聖域を表す「中門」で、左にあるのが本殿です。
そして、中門と本殿を「釣屋(つなぎの屋根)」が繋いでいます。
国宝3点セットの動画もどうぞ!

よし、これだけくどくど言えば国宝を間違えねえな!
まあ、間違えたところで大きな問題はないんですが、せっかく来たからには正しく認識してほしいなと思ったのでしっかり解説させていただきました。
まとめ:仁科神明宮はシンプルながら神聖で美しい建物と雰囲気の神社

国宝であり、日本最古の神明造の本殿を持つ神社、仁科神明宮を紹介しました。
言い方はあれですが、長野県の中でも割と辺鄙な場所(言い方よ…)にある神社です。
しかも善光寺などのほかの国宝や、戸隠神社のような世界的に有名な神社に比べて知名度も決して高いとは言えません。(言い方よ…)
ただ、そのぶん観光地化っぽくなっておらず、静寂な雰囲気の中で国宝に参拝ができるというまさに格式高い神社でした。
「厳かな神社らしい神社でゆっくり参拝したい」
そんな方はぜひ仁科神明宮へどうぞ。
このブログでは、仁科神明宮以外にも長野県内にある素晴らしい神社、ユニークな神社をいくつも紹介しています。
以下の記事もぜひチェックしてください。
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